KEN style live vol.20

セルリアンタワー半年振りのJZライブに行ってみました。

当初は「前回は神戸だったので、今回は東京で」という軽い気持ちだったのですが、今回を以ってJZライブを終了する旨が事前に発表されて以降、急に大事なライブに変わってしまいました。

それにしても「なぜ?」という感じです。最近は2部でもお客の入りは良かったと思っていただけに、今夜はどうしても村松氏の口から理由を聞きたいと思いました。

というわけで、すっかり見慣れたセルリアンタワーの外壁とJZの入口を今回は特別な思いでカメラに収めてみました。

それにしてもJZライブももう20回目。6年近く行われていたんですね。

JZBrat思い返せば、初めの頃は食事をしながら演奏を聴くスタイルに慣れず、演奏中に食器を落とすような失態もありましたが、今ではすっかり慣れて、むしろこのスタイルの方が落ち着いて演奏を聴けるようにまで変わりました。

さてライブですが、演奏曲は新譜や最近の曲が中心でしたが、村松氏曰く「20回目の集大成」ということで、「悲しいほどのムラサキ」「海にいます」「ひまわり」といった私の大好きな曲も演奏されて、個人的には大満足でした。

あと今回初の試みで、奄美のフラダンサーKAOさんが、演奏にあわせてフラダンスを踊るパフォーマンスがありました。
フラダンスと言えばスローな曲というイメージが強いのですが、少しテンポが速い曲でも踊れるそうで、ライブでも「海にいます」にあわせて踊っていました。

2部の最後での「滅多な事ではアンコールは受け付けません!」という発言には少し驚かされましたが、結局アンコールには応じてくれました。でもほんとに準備してなかったようで「水浴び」が再度演奏されました。

Entrance of heavenライブ中にJZ中止の理由が村松氏から語られましたが、前回の観客が少なかったことと、村松氏個人に最近思うところがあるために、20回の節目に終了することを決断したそうです。

ただ終了するのは3か月毎に行っていたシーズンズライブで、JZライブ自体は気が向いたらまた行うかも知れない、とのことでした。

ところで、左の写真は今日のカクテル「Entrance of heaven」ですが、村松氏に「過去20回で初めて、(出来栄えが)想像を超えたカクテル」と言わしめる味で、確かにおいしかったです。

あと今日の焼酎は「南の島の貴婦人」という黒糖焼酎でした。こちらはいつもの焼酎より度数が高いせいか少しクセがありましたが、それでもおいしい焼酎でした。

というわけで、最後のシーズンズライブでしたが、なくなってしまうのは非常に残念です。でも村松氏も「JZは大好きな場所」と言っていたので、きっとまた再開されることを待ち望んでいます。

村松 健 KEN style live vol.20 Entrance of heaven ~水浴び~
2009/6/12(金) 19:00~

第1部
 雲の澪を行く (p,c,v)
 パープルストリーム (p,v)
 クジラと泳ぐ日 (p,c)
 夕まぐれの国 (p,c,v)
 水浴び (p,c,v,b)
 田の草しぃうた (w,u)
 The Fifth Moon Avenue (s,u)
 記憶の海 (p)
 悲しいほどのムラサキ (p) *
 My Spiritual Home (p,c,v,u→b) *

第2部
 路地裏のハレルヤ (p,c,v)
 雨上がりを歩けば (p,v)
 ひまわり (p,c)
 てぃーだがなしぬ歌 (s,c,v,b)
 Southwestward (s,u)
 舟の別れ (s,u)
 光のワルツ (p)
 海にいます (p) *
 My Spiritual Home (p,c,v,u→b) *

アンコール
 水浴び (p,c,v,b)

出演
 村松健 p:ピアノ、s:奄美三線、w:ウィッスル
 安藤浩司 b:ウッドベース、u:ウクレレ
 折笠満 c:チェロ
 折笠美和子 v:バイオリン

 * KAO(Hula Dancing)


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