花紀行2006
春はいろいろな花が次々と咲き乱れる美しい季節。というわけで、最近はこの時期になると花の名所を巡る旅に出かけてます。
今回は新しく芝桜の公園ができたという群馬県の館林に行ってみました。
行きは東武伊勢崎線の特急「りょうもう」で館林駅まで行き、折り返して最寄駅の茂林寺前駅で下車。
駅から目的地までは徒歩で移動。途中茂林寺があったので立ち寄ることに。
タヌキで有名なお寺とは知ってたけど、かの有名な分福茶釜の舞台となったお寺だということは行ってはじめて知りました。
そのため境内にはいろんな表情をしたタヌキの焼き物たちがずらっと並んでいました。また本堂には本物の分福茶釜やタヌキの資料館もありました。
その後しばらく歩くと目的地の館林野鳥の森フラワーガーデンに到着。
今日は満開ということで入口からの眺めはとても綺麗でした。
でも丘の起伏があまりない公園なので、全体が俯瞰できる高台があればもっとよく見えたかも、なんて思いました。
折角館林に来たし、この時期は臨時バスも運行しているので、ついでに群馬県立つつじが岡公園まで足を伸ばしてみました。
ここは日本屈指のつつじの名所だそうですが、この冬の寒波の影響で今年はこの時期でもまだ2分咲き程度でした。残念。
でも満開に咲いてる所もちらほらあって見事な紅に染まってました。これが公園全体ならかなりヤバイかも。
あと館林は宇宙飛行士の向井千秋さんの出身地だそうで、実際に宇宙に行った種から発芽した「宇宙つつじ」が展示されてました。
帰りは久喜駅でJR宇都宮線に乗り換えて上野駅まで。もちろん普通車グリーン席で楽チン・・・と思ってたら、上野行きにはグリーン車両が連結された電車が少ないことが判明。
取り敢えず赤羽まで湘南新宿ラインのグリーン席に乗り、わざわざグリーン車両が連結された電車を待って2駅先の上野駅へ(笑)強引ですがなんとか全てグリーン席に乗ることができました。
こんな感じで、久しぶりに自然と戯れた一日となりました。
花紀行なのに鉄道ネタが書いてあるのはご愛嬌ということで(爆)
今回は新しく芝桜の公園ができたという群馬県の館林に行ってみました。
行きは東武伊勢崎線の特急「りょうもう」で館林駅まで行き、折り返して最寄駅の茂林寺前駅で下車。

タヌキで有名なお寺とは知ってたけど、かの有名な分福茶釜の舞台となったお寺だということは行ってはじめて知りました。
そのため境内にはいろんな表情をしたタヌキの焼き物たちがずらっと並んでいました。また本堂には本物の分福茶釜やタヌキの資料館もありました。

今日は満開ということで入口からの眺めはとても綺麗でした。
でも丘の起伏があまりない公園なので、全体が俯瞰できる高台があればもっとよく見えたかも、なんて思いました。

ここは日本屈指のつつじの名所だそうですが、この冬の寒波の影響で今年はこの時期でもまだ2分咲き程度でした。残念。
でも満開に咲いてる所もちらほらあって見事な紅に染まってました。これが公園全体ならかなりヤバイかも。
あと館林は宇宙飛行士の向井千秋さんの出身地だそうで、実際に宇宙に行った種から発芽した「宇宙つつじ」が展示されてました。
帰りは久喜駅でJR宇都宮線に乗り換えて上野駅まで。もちろん普通車グリーン席で楽チン・・・と思ってたら、上野行きにはグリーン車両が連結された電車が少ないことが判明。
取り敢えず赤羽まで湘南新宿ラインのグリーン席に乗り、わざわざグリーン車両が連結された電車を待って2駅先の上野駅へ(笑)強引ですがなんとか全てグリーン席に乗ることができました。
こんな感じで、久しぶりに自然と戯れた一日となりました。
花紀行なのに鉄道ネタが書いてあるのはご愛嬌ということで(爆)
この記事へのコメント
それにしても花の名所をめぐる旅なんて
なかなかじゃない!