CF-R6にLinuxMintをインストールしてみた


DSC_0722.JPGクローゼットに眠っていたCF-R6をLinuxで蘇らせよう、という話です。

目次
  1. はじめに
  2. 今回の生贄君
  3. 必要なもの
    • Linux Mint 19.3 (32bit)
    • rufus
    • Webアプリパッケージ
    • Buffalo WI-U2-433DMS
    • Bluetoothドングル
  4. 作業内容
    1. LiveUSBの作成
    2. Linux Mint 19.3のインストール
    3. 無線LANドライバのインストール
    4. Chromiumのインストール
    5. Webアプリパッケージの追加
  5. おわりに

 I.はじめに

先日の Linux Mint 20.1 が何の問題もなかったので、その勢いでCF-R6にもLinux Mintをインストールしてみました。

 II.今回の生贄君

Panasonicが2007年1月に発売開始した Let'snote CF-R6(CF-R6MWVAJP)です。
HDDをSSDに換装していたので中古買取のためにHDDに戻すのが面倒で、結局売りに出せずにクローゼットの肥やしとなっていました。

同じ「CF-R6」という型番でも発売時期によって仕様が微妙に異なるようで、今回の CF-R6MWVAJP は以下のような仕様です。
CPU:Intel Core Duo U2400 (32bit)
無線LAN:IEEE802.11a(W56非準拠)、b、g
USB:2.0
Bluetooth:なし

 III.必要なもの

先人達の成果物に感謝!

まずは今回の主役であるLinuxディストリビューション。
生贄君が32bitマシンのためLinuxも32bit版を使用する必要があり、 LMDE4 と Linux Mint 19.3 で悩みましたが、ダウンロードサイトには LMDE4 は Cinnamon しかなかったことと、サポート期限が Linux Mint 19.3 の方が若干長かった(LMDE4は2022年12月、19.3は2023年4月)ので、Linux Mint 19.3 を選択しました。

LiveUSBを作成するための、いつものツール。

Webアプリパッケージ
Webサイトをアプリに変えるパッケージで、Linux Mint 20.1 には標準で入ってますが、Linux Mint 19.3 では追加が必要です。
なおWebアプリパッケージを使わないのであれば不要です。

生贄君は無線LANの5GHz帯がW56非準拠なこととUSBが2.0のため、USB2.0で11acが使え、かつ、Linux用のドライバが存在する無線LANアダプタを用意しました。

Bluetoothドングル
余ってたマウスがBluetooth接続のため、こちらも余っていたBluetoothドングルを使用しました。

 IV.作業内容

今回も大したことはしてません。詳細は参考サイトをご参照に(単なる手抜き)。

1.LiveUSBの作成
いつものように Linux Mint の isoイメージを rufus でUSBメモリに書き込む。

2.生贄君をUSBブートに変更
生贄君のBIOSは「電源ONでPanasonicロゴ表示後にF2キー押下」で起動します。

3.Linux Mint 19.3のインストール
参考サイトのままに(超手抜き)。バージョンは異なりますがほぼ同じ手順です。

4.無線LANドライバのインストール
こちらも参考サイトのままに(またかよ)。USBドングルを指して再起動すると自動で認識されます。

5.Chromiumのインストール
Google Chrome は32bitサポートが終了しているので、まだサポートされている Chromium をインストールしました。
行った作業はパッケージマネージャから chromium-browser を追加しただけ。
なおGoogleアカウントとは同期できません。

6.Webアプリパッケージの追加
またまた参考サイトのままに(はいはい)。

 V.結果

Screenshot at 2021-06-19 13-32-09.png前回も申しましたが、「もうWindowsいらなくね?」という感じです。以前入ってた Windows7 ではもっさりだった生贄君がサクサクになりました。蘇生完了です。
たださすがに動画再生は厳しいようで、ChromiumでYouTubeの動画を再生すると多少カクカクしてしまいました。

 VI.おわりに

参考サイト



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